診療案内Medical
診療科目Information
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一般内科
- 皮膚科
- 眼科
- 耳鼻科
- 循環器科
- 泌尿器科
- 消化器科
- 呼吸器科
- 産科
- 神経科
- 内分泌科
- 腫瘍科
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一般外科
- 去勢
- 避妊
- 軟部外科
- 腫瘍外科
- 整形外科
- 口腔外科
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犬・猫の各種ワクチン
- 子犬・子猫のワクチン接種
- 成犬・成猫の追加接種
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予防接種
- 狂犬病ワクチン
- 混合ワクチン
- フィラリア予防
- ノミ・マダニ・寄生虫予防
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健康診断
- 定期健診
- 血液検査
- 画像診断
専門診療Specialty
当院では、より高度な治療を必要とするペットのために、各分野の医師が診療を行います。
ペットの症状に合わせた適切な診断と治療を行い、飼い主さまと一緒に最適な治療方針を考えます。
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整形外科
ペットの骨や関節、筋肉・靭帯の異常による歩行のトラブルや痛みに対応しています。
怪我や先天的な関節疾患、高齢に伴う運動機能の低下など、様々な整形外科疾患の診断・治療を行います。
歩き方がおかしい、足を引きずる、階段の上り下りが難しいような症状は、関節炎や靭帯損傷、骨折などが原因の可能性があります。また、膝や股関節が起こりやすい、関節がガクガクする場合は、膝蓋骨脱臼や股関節形成不全などの先天性疾患が疑われます。事故や転倒による外傷も含め、放置すると慢性化し治療が困難になることもあるため、早めの診断と適切な治療が重要です。気になる症状がある場合は、お早めにご相談ください。担当医
木村 太郎
資格・認定
Vet Surg Tokyo 院長/学術博士/JAHA外科認定医
Animal Clinic Liko 早稲田動物医療センター エグゼクティブアドバイザー
東京医科歯科大学 先端的外科治療技術研究開発研究部門 非常勤講師
山梨県産業技術センター 骨接合インプラント開発研究顧問- 経歴
- みなとよこはま動物病院 永岡勝好先生に師事する。
木村動物病院院長/東京医科歯科大学 非常勤講師
- 手術例
- 整形外科手術件数 年間 220件以上 通算2000件以上。
難治性手術症例:骨変形に対する矯正骨切り、骨折治療後の癒合不全、前十字靭帯断裂(TPLO,CBLO,mCTWO,mCBLO)、人工関節、先天性の関節奇形の再建
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軟部外科
消化器・泌尿器・生殖器・呼吸器などの内臓疾患や腫瘍に対する手術を行います。
腫瘍の摘出や誤飲、膀胱結石、ヘルニアなど、内臓の機能に影響を与える疾患に対応し、ペットの健康を支えます。お腹が張っている、排出がしづらそう、食欲がない、しこりが大きくなってきたような症状が見られる場合は、早めの診察をおすすめします。 診断には、レントゲンや超音波検査を活用し、手術の必要性を慎重に判断します。内臓の病気は進行するまで症状がわかりにくいこともありますので、定期的な健康診断と早めの治療が大切です。気になる症状がある場合は、お気軽にご相談ください。担当医
塚田 祐介
資格・認定
獣医腫瘍認定医Ⅱ種
ISVPS公認 小動物外科学認定医
ISVPS公認 小動物軟部アドバンス外科手術認定医
AO VET Small Animal Principles Course 修了
JaVECCS RECOVERインストラクター- 経歴
- 2004年 麻布大学 獣医学部 獣医学科 卒業
2008~2010年 東京動物医療センター 勤務
2010~2012年 あいち犬猫医療センター 勤務
2012~2021年 松山 ほうじょう動物クリニック 勤務
2021~2024年 個人事業主として15病院の外科治療を支援・指導
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麻酔科
手術や検査時の 全身麻酔・局所麻酔の管理 を専門に行い、安全に治療を受けられるようサポートします。ペットの体調や疾患に合わせた最適な麻酔プランを立て、術中・術後の痛み管理を徹底し、ストレスの少ない治療を目指します。安全な麻酔管理のために、術前検査の実施と細やかなモニタリングを行っています。手術や麻酔について不安がある方は、事前にご相談ください。
担当医
古川 美帆
メッセージ
獣医療の進歩に伴い、手術や検査を行う機会が増え、高齢な動物が手術を受ける事も増えてきました。動物は話すことができませんので、痛み、ストレス、不安に対して積極的に対応すべきと考えております。「麻酔」と聞くととても不安になると思いますが、安心して手術や検査を受けて頂けるよう安全で痛くない麻酔を心がけています。麻酔に関して何か不安に思うことがございましたら、お気軽にご相談ください。
- 経歴
- 2005年 日本大学卒業
2005〜2019年 埼玉県、東京都の動物病院で勤務(一般臨床)
2018年〜 麻酔科の仕事も兼務
2020年〜 2022年 日本動物麻酔科医協会で勤務
2023年〜 個人事業主として13病院の麻酔管理業務や麻酔指導を行う
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皮膚科
皮膚や被毛のトラブル、アレルギーや感染症など、 皮膚の異常に関する診断と治療 を行います。皮膚のかゆみ、脱毛、フケ、湿疹、耳のかゆみなどの症状は、感染症やアレルギー、内臓疾患などが原因の可能性があります。慢性的な皮膚病は、生活環境や食事の影響も受けやすいため、定期的なケアと予防が重要です。皮膚の異常が続く場合は、早めの受診をおすすめします。
担当医
大隅 尊史
資格・認定
日本獣医皮膚科学会認定医(2012年取得)
獣医腫瘍科認定医Ⅱ種(2016年所得)
アジア獣医皮膚科専門医取得(2023年取得)- 経歴
- 2008年 日本大学生物資源科学部獣医学科卒業
2008年 東京大学付属動物医療センター内科系研修医
2014年 アジア獣医皮膚科専門医協会レジデント
2015年 皮膚科診療サービス「動物皮膚科コンサルタント」開設
2020年 株式会社動物の専門外来設立、東京動物耳科センター新宿VST開院
2023年 東京動物皮膚科センター/神宮プライズ動物病院開院、アジア獣医皮膚科専門医取得
診療時間Schedule
- 受付時間
- 月
- 火
- 水
- 木
- 金
- 土
- 日
- 9:00 - 12:00
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- 15:00 - 19:00
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休診日木曜日・祝日
- 12:00 - 15:00までは手術・往診となります。
- 受付は診療終了の15分前までにお願いいたします。
設備紹介Equipment
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全自動血球計算機
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血液生化学検査機器IDEXX
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血液生化学検査機器富士ドライケム
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血液凝固検査機器
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免疫反応測定装置
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顕微鏡
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眼科検査機器
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レントゲン検査装置
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超音波診断装置ARIETTA 850 DeepInsight
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ポータブル超音波診断装置
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歯科用レントゲン
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歯科ユニット
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心電計
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麻酔モニター
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麻酔器
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内視鏡システム
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電気メス
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点滴器